~第27回 四国酒まつり 体験レポート~
2月21日、徳島県三好市池田町で開催された「第27回 四国酒まつり」に参加してきました!
このイベント、もともとはわずか200人ほどの参加者から始まった「地酒試飲会」だったそうですが、地元酒蔵の「酒蔵解放」と相まって、今ではなんと1万人以上が参加する一大イベントに成長!新聞やテレビでも取り上げられるほどの注目ぶりです。
そんな熱気あふれる酒まつりに、我が社からも“お酒はほどほどに楽しむ派(^O^)”の5名が参戦!今回はその体験を、たっぷりとお届けします。

■ 最初の楽園「芳水醸造所」で出会った感動の一杯
まず足を運んだのは、創業100年以上の歴史を誇る「芳水醸造所」。大正2年に三好市井川町で創業し、全国新酒鑑評会で何度も金賞を受賞している名蔵です。
そこで出会ったのが、今回のイチオシ!
「昨日しぼったお酒」
その名の通り、令和7年仕込み第1号のしぼりたて生酒。アルコール度数は20度以上と力強いのに、口に含んだ瞬間に広がる香りが華やかで、後味は驚くほどスッキリ。まさに“飲みやすさ”と“深み”を兼ね備えた逸品でした。

■ ノスタルジックな街並みに酔いしれる
お昼時には、JR池田駅周辺をぶらりと散策。へそっこ公園やふらっとスクエアからは賑やかな音楽が流れ、露店も立ち並び、まさにお祭りムード全開!
中でも心に残ったのは、池田町中心街の街並み。どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックな雰囲気と、祭りの賑わいが絶妙に溶け合い、歩くだけで心がほっこり温かくなりました。
さらに、銀座通り・駅前通りでは「四国ワインまつり」も同時開催!四国各地から7つのワイナリーが出店し、地ワインの魅力もたっぷり堪能できる贅沢なひとときでした。

■ 圧巻!70銘柄が並ぶメイン会場へ
そしていよいよ、メイン会場の総合体育館へ突入!私にとっては初参加のワクワク感と、先ほどのしぼりたて生酒の余韻もあって、体育館の入口がまるで光り輝いて見えました。
中に足を踏み入れた瞬間、四国各地から集められた70銘柄の地酒が、三段のひな壇のように整然と並んでいる光景が目に飛び込んできました。ずらりと並んだ一升瓶の列は、色とりどりのラベルが競い合うようで、その場に立っただけで胸が高鳴ります。
しかも、これらはすべて試飲できるというのですから、私の喉が期待に応えるように静かに反応します。
報道によると、当日は約2,500人が訪れ、それぞれの好みに合わせて飲み比べを楽しんだそうです。

会場は熱気に満ち、そこかしこで「〇〇が美味しい!」「もう一杯いこう!」、「ちょっと飲みすぎた~」といった陽気な声が飛び交っていました。笑顔と笑い声が渦を巻くような空気の中、私も気分が高まり、気づけば序盤から杯を重ねすぎてしまい、終盤は和らぎ水を相棒に、片隅で開く静かなひとり反省会が多くなりました。
会場では、青い柄の着物をお召しになった三好市の高井美穂市長が出迎えてくださり、なんと記念撮影までご一緒に!(その写真が冒頭の写真です。”つたはーん”にも入ってもらいました。)
市長の笑顔と熱意から、このイベントにかける三好市の想いがひしひしと伝わってきました。

■ 最後に:三好市の温かなおもてなしに感謝
香り高く、キレのある地酒の数々。各蔵元が誇る個性豊かな味わいを一日中楽しめる、まさに日本酒ファンにとっての夢のような空間でした。
三好市の皆さん、本当にありがとうございました!その温かなおもてなしと、街全体が一体となったお祭りの雰囲気に、心から感動しました。
皆さんにも、この熱気が伝わったでしょうか?
「飲んで飲んで飲んで…」と、来年もぜひ、三好市で一緒に乾杯しましょう!
市長さんによると、例年開催日は2月最終の土曜日とのこと。つまり、次回の開催は、2027年2月27日(土曜日)のはずです。

「最後に一言。来年市長さんにお会いすることができたとしたら、また着物姿の市長さんと写真を撮らせていただきます。ありがとうございました」



